マーケティング戦略

【ETH版】新エナプラ計画!マーケティング戦略公開!

こんにちは🔥

今回は私が考案した
”ホルダー全員参加型”の・・・
国産ジェネラティブプロジェクト・・・
『ETH版新エナプラ計画』について
販売戦略を発表したいと思います🔥

恐らくかなり長くなるかと思いますので
挫けず最後まで読んで頂けると幸いです。

もし・・・
『文章を読むのが苦手』
『読む時間が無い』

と言う方がいらっしゃいましたら
Twitterのスペースにて解説した内容を
録音していますので
下記リンクから聞き流して頂くことも可能です🔥

🔥家事をしながら・・・
🔥運転しながら・・・
🔥作業しながら・・・

でも構いませんので
聞き流して頂けると幸いです🔥

ライブスペース録音の為
途中ハプニングも有りますが
聴いていただけると幸いです!

それでは本編に入ります🚀🚀🌕

コレクション名&コンセプト

まず初めに・・・
新エナプラのコレクション名ですが
『Energy plus luxury』
とすることに決定致しました。

略して『EPL』です!

アートとしてのコンセプトですが
「colorful×元気」
を特に意識して作成致しました。
純粋に私の一番好きなアートスタイルです。

使用用途としましては
①Twitterのアイコン
②アップル・スマートウォッチの壁紙
③自宅インテリア(デジタルパネル)
④アパレル関連のデザイン
等に使用される事を想定し、デザインしました。

皆様にアートとして愛でて頂けると幸いです。

なぜ”ETHチェーン”でを販売するのか?

結論から言うと
①マーケットの規模が大きい
②NFTとしての価値を高めたい
と言う狙いがあるからです。

まず、各チェーンごとの出来高を確認しましょう。


令和4年5月29日時点
https://cryptoslam.io/

上記の画像を見て貰えると分かる通り
出来高数の桁が違います。

現時点で圧倒的にETHでの取引量が大きいです。
取引量が大きいと言うことは、大口の投資家は
基本的にETHで取引をしていると言うことです。

投資家は利益を出すためにNFTを売買しています。

大口の投資家は数百万~数億円を
平気で突っ込んできます。

もし、出来高やマーケットの規模が小さい場所だと
大きな金額のNFTは自分が売りたいタイミングで
利確や損切が出来ない可能性があります。

つまり、約定出来ない可能性が有ると言うことです。

そのような、高リスクなところに
大きな金額を投資する人は少ないでしょう。

また、各マーケットプレイスの出来高も確認してみました。

令和4年5月29日現在
https://nftgo.io/

上記ランキングを確認したところ
openseaの出来高が1位で有る事が確認できます。

今回の新エナプラをETHで販売する理由は
『新エナプラの価格を最大限に高めたい』
と言う狙いがあります。

価格を最大限まで高めるためには
市場が大きいETHチェーンで
活発な取引が行われているopensea
で戦うことは最低限必要不可欠であると考えています。
そのため、openseaにてETHで取引される事を想定し
プロジェクトを進めて行く予定です。

新エナプラの価格を高めるための施策

私はNFTクリエイターであり、エナプラの創設者として
新エナプラのWLセールに参加してくれる
ホルダーの皆様に対し
損失のリスクを最大限に軽減する施策を
講じる必要があると考えています。

その為には、コレクション全体の設計
マーケティング戦略、活発なコミュニティ作成等
WLセール後、2次流通以降の販売戦略を
考える必要が有ります。

Energy Plus luxuryの価値を高めて行く施策として
私が現状考えている・・・
絶対に抑えておくべき4つのポイント
について解説していきます。

①総発行枚数の決定
②ホルダー全員で拡散&欲求喚起
→購買心理学の理解

③特典を付ける
④海外へのアプローチ

上記のとおりです。
1つずつ解説していきます。

①総発行枚数の決定

総発行枚数を決定する前に・・・
まず初めに、大前提として
「物価ってどうやって決まるの?」
と言う問いに対して、答えを持っておく必要が有ります。

答えはシンプルです。
「需要と供給のバランス」です。
供給量<需要となれば価格は上昇します。

単純で極端な話ですが
1万枚しか無い物に対して10万人の人が
「絶対に欲しい」と思えば、価格が上がります。

なぜなら、競争が起こるからです。
数に限りが有るものを、ETHと言う通貨を使って
沢山の人々で争奪戦をするから、価格が上昇するんです。

つまり、Energy Plus luxuryのWL終了後に
供給量<需要と言う状況になっている必要が有ります。

そのような状況を作り出すために
どの様な戦略が必要か?を私なりに考えました。

結論から申しますと
既存のエナプラホルダー及び購入希望者に対し
事前に購入希望アンケートを行います。
購入希望者数と口数をあらかじめ把握しておきます。
購入希望口数を集計し、その数に運営ホールド分と
パブリックセール分(1割程度)を足した数を
総発行枚数とし、WLセールを行う。
WLセール終了後、ホルダー全員で一斉に
パブリックセールの告知を行う。
giveawayやツイートでエナプラ認知度拡大活動を
ホルダー全員で行う。

と言うことです。

例えば、事前アンケートで合計8000枚の
WLセールへの参加が見込めるのであれば
パブリックセール用1200枚
運営ホールド(マーケティング使用分)800枚
のような振り分けで合計1万枚の発行します。

この時点では
需要=供給に状態となっているかと思います。

その後、ホルダー全員でのツイートや
giveaway企画などで認知度を更に拡大し
需要>供給状態に持っていくことが狙いです。

こうすることで
①需要<供給リスク軽減
②完売失敗リスク軽減
③新たな需要創出
の状態を作り出すことが出来る
と仮定しました。

どうしても避けたい状況ですが
完売失敗だけは避けたいと思っています。

理由は、完売に失敗したと言う事実が
印象として多くの方の脳裏に残り
需要<供給状態で有る事から
投資として買いにくい状況に
陥ってしまうからです。

そうなってしまうと2次流通戦略が
厳しい状況となってしまうので
それだけは避けたいと思っております。

WLセールの価格は?

WLセールの価格は
参加者の損失リスクを最大限軽減するため
1個当たり0.001ETH(200~300円)として
基本的にはそれぞれの予算の範囲内で複数mint
して頂く形とします。

1人当たりのWL上限枚数は、定めません。
※理由は後半で解説しています。

WL価格を安く設定し
1人当たり複数個mintして頂く事で
参加者がセール終了後に
動きやすい環境を整える事を
目的としています。

例えば100枚mintしたとして・・・

①転売用(短期トレード)→20枚
→短期トレードによる市場の活性化、原資回収
②ホールド用(長期保有)→70枚
→長期ホルダーによりファン離れを防止
③マーケティング用→10枚
→giveaway等による新規ファン獲得

など、ホルダーが使用用途に合わせて
保有エナプラを振り分けることで
目的に応じた活動がしやすい状況を創出できる
と考えています。

また、パブリックセールでは値上げを行い
エナプラの価値底上げを図りたいと考えています。

ただし、大きな値上げでは無く
誰でも買える価格帯での値上げとします。
金額につきましては、現在検討中です。

②ホルダー全員で拡散&欲求喚起
→購買心理学の理解

2つ目のポイントである購買心理学の理解ですが
ここは非常に重要だと考えています。
価値を高めて行くためには、WLセール終了後に
ホルダー全員で認知度拡大活動を行う必要が有ります。

私が常日頃から・・・
『全員で行くぜ🔥🔥』
と発言していますが、理由が有ります。

全員で動くことで意図的に
「バズ」を作り出すことが出来るからです。

それでは、バズとは何か?と言うところを
深掘って行きたいと思います。

基本的に世の中で起こる”流行”には
2つの心理効果が大きく働いています。

①ウィンザー効果

→販売者が意見や内容を直接伝えるよりも
購入者や第三者の意見や内容の方が信頼されやすい。

販売者からの勧誘は・・・

「どうせ自分が儲けたいだけでしょ?」
と言う疑念から、100%信用されない事が殆どです。

しかし、人間の心理として
実際の購入者や第三者などの
利害関係の無い人からの言葉は
信用する傾向にあります。

実際に私も自分の生活を振り返ってみると
Amazonや楽天市場で、口コミを必ず見て購入します。
これがまさにウィンザー効果です。
購入の最後の決め手となります。

NFTの場合、ホルダーにも利益が有る為
完全とは言えませんが「口コミをたくさん作る」
と言うことは非常に重要です。

購入を迷っている人たちに向けて
背中を押す材料を沢山つくることが出来ます。

そのため、エナプラホルダー全員で
口コミツイートを作る事が鍵になってくると
考えております。

②バンドワゴン効果

→多くの人が所有していたり、支持している物事に対して
支持が集まりやすくなる現象。

例えば、選挙で誰かに投票するときに・・・
『公約とか良く分からないけど、
周りの皆が○○さんに入れてるから
きっと良いに違いない。自分も投票しておこう。』

となった経験はございませんか?
私は良く有ります。

他の私の例では・・・
行列が出来ているラーメン屋を見かけて・・・
「こんなにたくさんの客がいるんだから
きっと美味しいに違いない」
と思って、後日そのラーメン屋に並んで入る。
と言うことを何度も繰り返しています。

このように人は・・・
「大勢の人が所有している」
「皆が良いと言っている」
と言う事実や物事に対して、興味を持ちます。

つまり、バズを引き起こすために重要な事は・・・
ウィンザー効果&バンドワゴン効果を上手く活用し

「エナプラホルダー全員で大量の口コミを作り
その口コミを全員で拡散する」

これが出来るかどうかが、成功の最大のカギとなります。

鬼滅の刃が流行った理由は、内容の面白さに加え
この2つの心理効果を使った
運営のマーケティング戦略が優秀だったからです。

「内容は良く知らないけど、皆が漫画持ってるし
皆が面白いって言ってるから、買った。」

上記の状態を作り出しました。

最近の日本NFT界隈で言うとイケハヤ氏率いるCNPは
ホルダー及びコミュニティ全体で認知度拡大活動を行い
ウィンザー効果&バンドワゴン効果を上手く使った戦略で
成功していると私は分析しています。

私たちチームエナプラの長所は
団結力だと私は考えています。

全員で一致団結して、取り組めば
私たちにもチャンスは有ると考えています。

全員で立ち向かって行きましょう。

その他の施策

正直、これらだけでは無く細かいところで言うと
①Twitterのプロフィール
②ツイート内容

③企画時のライティング術
など、私が意識している
テクニックなどは他にも多数有りますので
WLセール終了後にホルダー様向けに
記事か動画コンテンツを作り共有しようと
思っています。

特にツイート作成時の
”ライティング術”はとても重要です。

エナプラの認知度拡大に役立て頂けると幸いです。

③特典を付ける

個人的な意見として特典を付ける事は
新規ユーザーへの宣伝活動を行う際に
アピールポイントの1つとして
非常に有効であると考えております。

エナプラが”onmyouji”のWLに!

私は現在”musoh無双”と言う
NFTクリエイティブチームを結成しています。
イラストレーター歴10年以上のクリエイターや
WEB3.0関連事業を行っているエンジニア等
非常に強力なメンバーが在籍しており
”onmyouji”と言う
ジェネラティブコレクションを作成中です。
試作品はこちら↓

Energy plus及びEnergy plus luxuryは
こちらの”onmyouji”コレクションのWLとなっています。

”onmyouji”コレクションのWLセールでは
ウォレット内に入っている
Energy plus及びEnergy plus luxuryの保有枚数に応じて
mintできる数が変わる仕組みとなっています。

しかし、注意点としましては
エナプラ何枚に付き、”onmyouji”何枚か?
と言う基準はまだ協議中です。

理由は、Energy plus及びEnergy plus luxuryの
普及枚数が未確定のため
”onmyouji”の発行予定枚数である
1万枚を上回ってしまい
全員がmintできなくなる可能性が有るからです。

このような事態を防止するため
エナプラ保有枚数に対する
”onmyouji”のWL配布基準はローンチ前に決定致します。

その点は、ご注意下さい。

特典による懸念点及び対策

また、リスクとして”onmyouji”ローンチ後に
エナプラの投げ売りが起こる可能性についても
対策を考える必要が有ると思っています。

現時点で考えられる対策としては・・・

①その他コレクションとのコラボ
②企業とのコラボ
③エナプラを使った新事業の立ち上げ等

色々な対策を想定しておく必要が有ると思っています。
もちろん、ローンチ後は様々なクリエイター様や
企業様にコラボ依頼を行いたいと考えております。

しかし、有名クリエイターや企業様に
コラボをお願いする際に・・・

①ホルダー数
②volumetrade
③コミュニティの強さ
④拡散力
⑤エナプラの実績

を伝える必要が有り
コラボ相手のクリエイター様や
企業様が受け取るメリットを明確に
具体的にお伝えしなければ
相手にして貰えない可能性が
非常に高くなります。

その為、まず初めにWLホルダー全員で
行うべき活動は「実績作り」です。

『セール開始○○分で○○万枚が速攻で完売』
『世界中から集結!?ホルダー○○千人突破』
『〇日間でvolumetrade○○ETH突破』
『今話題沸騰中の#EPL!フロア価格爆発高騰中!』
『BIGウェーブ到来!?#EPLフロア価格○○ETH突破!』
『インフルエンサー○○さんもホルダーに!』

『世界が注目!?エナプラバブル到来!』

のようなライティングが書けるように
実績を作ることが全員で初めにやるべき事
だと、私は考えております。

最初は小さな実績を積み上げて行き
積み上がった実績が評価され
大物クリエイターや企業とのコラボに
繋がります。

全員で積み上げて行きましょう。

④海外へのアプローチ

海外へのアプローチについてですが
現在のところTwitterを使った方法では無く
『実績による海外への露出』
を意識しております。

実績による海外への露出とは?

例えば・・・
①海外在住の外国人
②日本語が喋れ無い外国人
②NFTアートが好き
③NFTに投資をしたい
④仮想通貨を触った事がある
⑤仮想通貨を持っている
⑥メタマスクウォレットを所持

上記の条件が当てはまり
エナプラを買ってくれる可能性が高い
海外勢の多くは、どこにいると思いますか?

 

私の思う答えは・・・
openseaの取引ランキングの1ページ目
だと考えています。

https://opensea.io/rankings

このページを見ている人は・・・
①世界中のNFTユーザー
②NFTに興味が有る
③ある程度NFTの知識が有る
④購入するNFTを物色している

可能性が高いです。

また、海外にはNFTcollectionのランキングサイトが
多数存在し、このページに掲載される事が
一番の海外へのアプローチだと考えております。

これは、過去にイケハヤ氏も同様の見解を示した
ツイートをしておりましたので、シェアしておきます。
https://twitter.com/IHayato/status/1528525552553844737?s=20&t=4wnqePOXn741zkJNZ8PoIw

では、このようなランキングに掲載されるためには
どうすれば良いのか?

答えはズバリ・・・
『24時間以内の約定数及び取引額を急激に伸ばす』
全員で一気にこれが出来るかどうかが
成功のカギとなるでしょう。

私がWL購入希望者に対し
上限を設定していない理由は
ここの数字を少しでも多く
上げたいと考えているからです。

その為には、WLセール終了後すぐに
全員でパブリックセールの宣伝を行い
パブリックセール終了後すぐに
Giveaway企画や口コミ拡散を全員で行い
二次流通以降を出来るだけ早く
たくさん作る事が重要だと考えています。

もちろん、Twitterによる海外へのアプローチや
海外コレクションとのコラボも必要かと思いますので
ローンチ後は、有名クリエイターにコラボ依頼を
かけて行きたいと考えております。

以上が私の考えている
「新エナプラ計画マーケティング戦略」
となります。

最終的には・・・
とれだけたくさんの仲間で動けるか?
が、最大のポイントです。

全員で作り上げて行きましょう。

 

【全員必読】参加時の注意点

上記の内容は、あくまで私が考えた仮説で有り
必ず上手く行くとは限りません。

途中でトラブルに巻き込まれたり
予期せぬ事態が起こり
プロジェクトが失敗に終わり
エナプラの価値が0になると言うことも
平気で起こります。

私が明日交通事故に合う可能性だって有ります。

『この世に絶対は無い』
『投資はあくまで自己責任』
と言うことだけは理解しておいて下さい。

参加される際は、余力資金で
予算に無理の無い程度で
価値が0になっても笑えるくらいの
金額で参加されることをおススメ致します。

万が一、エナプラの価値が0になっても
保証などは一切ございません。

くれぐれも、リスクをご理解の上
参加して頂けると幸いです。

NFTアートを楽しめる範囲内で参加して
応援して下さると幸いです。

もちろん、私も失敗したくないので
本気でプロジェクトを考えて、行動します。

チームエナプラ全員で・・・
『世界の頂点』
を目指して頑張りましょう!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

コメント

    • R.K
    • 2022.06.01 7:50pm

    いつも楽しい企画をありがとうございます。
    少しでもお力になれるようにアピールしていきたいと思っています。

    誤字があったので報告させていただきます。
    欲求換気ではなく、欲求喚起かなと思います。

    • H.T

      ありがとうございます!
      訂正させて頂きますm(__)m

    • @aoisora80088548
    • 2022.06.01 8:09pm

    良い分析だし、マーケの戦略としても良いと思います
    CNPの発売前に、良いと思ったのがバーンシステムと、
    巻物のエアドロr(RTFKT)【具体的に決まっていなくてもよし・後で考える】

    この2つだけでも面白いと思ったので2手先位までは施策がいりそう(上の部分まねても良いよね)
    (決まってなくても進行中とかの発言はいるかな)

    パブセ価格割ってきたりしたときにスイープできる個人や投資家がいると心強いね

    今日のikehayaさんのスペースでチラリそこの話でてました(20分以降くらいかな)

    https://twitter.com/IHayato/status/1531832887942602753?s=20&t=LxNDNnHfzV27RbR3AE4DUQ

    • H.T

      情報提供ありがとうございますm(__)m
      数手先までの施策はいりそうですね!

      パブセ価格割って来た価格で有れば、個人や投資家が現れなかった場合、運営で可能な限り買い支えることも検討する必要が有りそうですねm(__)m

    • mb
    • 2022.06.25 11:23pm

    1回のmintで何枚迄買えるのかな?

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